航空会社別の燃料サーチャージャー料金
航空会社別の燃料サーチャージャー料金
航空運賃に上乗せされる燃料サーチャージャーは各社同額ではなく、各航空会社によって異なる点が問題です。そのため航空運賃だけでは本当にどの会社が安いのかがわかりくいという現状です。また燃油サーチャージャーをドル建てで請求するところもあり、航空会社によってその換算レートもまちまちです。
航空会社や旅行会社が広告などに掲載している航空券の価格には燃油サージャーや空港使用税等が入っていないため、いざ購入しようとしたときに思ってもみなかった料金になることもあります。旅行代理店のツアーの広告にも「空港税・特別保険料・燃油サーチャージャーを申し受けます」などという小さい正し書きがあるだけで細かい金額の表示がないことが多く、利用者にはわかりにくくなっています。
しかし航空運賃の燃料サーチャージャーは国内線での適用はありません。国内では新幹線や鉄道など、さまざまな競争があるため、料金基準を同じにする必要があるせいなのかもしれません。しかし島国である日本から外国へ旅行しようと思ったら、国外線の飛行機を使うしか手はありません。でもそこで、たとえばせっかくシンガポールに旅行しようとして4万円の格安航空券を購入しても、上乗せ保険料や空港税、燃油サーチャージャーのおかげで最終的には7万円になってしまう、というようなことであれば、旅行先を国外でなく国内に変更する旅行者が多くなるのも仕方ないことと言えるでしょう。